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読んで人生変わった!大学生のおすすめ本15選|最高の生活にする本

読んでおいてよかった!
大学生なら読むべき
読書家が選ぶおすすめ本TOP15

 

“マサト”
“マサト”
 こんにちは。マサトです。読書が趣味で、年間100冊以上読んだ経験があります。

 

「大学生におすすめの本が知りたい」
「大学生のためになる本が知りたい」
「本読みたいけど何を読めばいいかわからない」

 

よく大学生は本を読むことをすすめられると思いますが、具体的にどんな本を選べばいいかわからないという人も多いと思います。

 

そこで今回の記事では、『大学生時代に読むべきおすすめの本15冊』を紹介していきます。

 

『自分磨き』『恋愛』『就活』など、様々なジャンルに分けて紹介しているので、気になるものからチェックしてみてください。

 

それではみていきましょう。

 

自己紹介

・マサト

・大学生・社会人男性のための恋愛ノウハウサイト監修、恋愛YouTuber、個人をサポートする恋愛コンサルタントとして活動

・主にコミュニケーションに力を入れ、男女がうまくいく本質的な恋愛ノウハウを日々追求。

 

大学生が本を読むメリット

本を読むことで人生を豊かにできる

 

大学生が本を読む1番のメリットは「人生を豊かにできること」だと考えています。なぜなら、本は、より幸せに生きるためのヒントに出会えるからです。

 

例えば、ビジネス書や自己啓発本であれば、成功者のマインドや習慣を学ぶことができます。

 

専門書であれば、その道のプロからより良い人生にするための有効な知識を身につけることができます。そのほかにも、本を読むことで、著者の失敗や経験を追体験できるのです。

 

なんのために生きているのかと言えば、それは「幸せになるため」。大学生のうちに良質な本に触れておくことは、今後の人生においてかなり有利になります。

 

大学生のおすすめ本【自己啓発編】

“マサト”
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はじめに、永久保存版だと感じた自己啓発系の本を紹介します

 

大学生のおすすめ本①『嫌われる勇気』

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「他者の期待など、満たす必要はない」

「自分がどう生きるかを選ぶのは自分」

「変えられないものではなく、変えられるものに目を向ける」

 

「すべての悩みは対人関係の悩みである」と言い残した心理学者アルフレッド・アドラーの思想。対談形式でわかりやすく解説されています。

 

「対人関係の悩みを解決するにはどうすればいいのか?」「ほんとうの自由とは何か」知りたい人はかならず読んでおきたい一冊です。

 

大学生のおすすめ本②『7つの習慣』

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「終わりを思い描くことから始める」

「Win-Winを考える」

「まず理解に徹し、そして理解される」

 

数ある自己啓発本の中でも優れていると言われ、今でも売れ続けている本です。

 

人間の内面に存在する「人格」を中心として考え方。

 

日々の習慣や人間関係において、この価値観に当てはまる原則を守ることが成功を収めるカギになると説いています。

 

大学生のおすすめ本③『道は開ける』

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「今日、1日の区切りで生きよ」

「レモンを手に入れたらレモネードをつくれ」

「死んだ犬を蹴飛ばす者はいない」

 

日々の生活において誰もが抱える「不安」「悩み」に対しての対処法が学べます。

 

悩みが多い時ほど、自信と元気を与えてくれる本です。

 

大学生のおすすめ本④『人を動かす』

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「重要感を持たせる」

「誠実な関心を寄せる」

「関心のありかを見抜く」

 

『道は開ける』と並ぶカーネギーの二大名著の中の一つ。

 

人に好かれる原則や人を説得する原則など、友人関係においてもビジネスの場においても役立つ人間関係の書です。

 

大学生のおすすめ本【恋愛・コミュニケーション編】

“マサト”
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次に、良質な恋愛テクニック本、コミュニケーション本を紹介します。

 

大学生のおすすめ本⑤『イケメンはモテない』

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「モテない男の特徴第1位は清潔感がないこと」

「女性は無駄な気遣いより男らしく決めてくれるがいい」

「初デートで確実に特別な存在になる」

 

恋愛YouTuberとして活躍されていた仮メンタリストえるさんの恋愛テクニックをまとめた本です。

 

表面的なノウハウが多いですが、他の恋愛本よりも現代の恋愛に合わせて作られています。買って損はない恋愛テクニック本です。

 

大学生のおすすめ本⑥『童貞の勝算』

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「自分に金を打ち込め!」

「何を話せばではなくどう聞くかだ!」

「彼女の作り方の方程式をマスターせよ!」

 

恋愛テクニック本というよりは男磨きに力を重きを置いた恋愛本です。

 

マインド面から具体的なテクニックまで解説されている点がポイント高いです。

 

彼女を作るための具体的な方法をステップに分けて教えてくれるので、恋愛経験があまりない人には特にオススメです。

 

大学生のおすすめ本⑦『プロカウンセラーの聞く技術』

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「聞き上手は話さない」

「相づちの種類は豊かに」

「教えるより教えてもらう態度で」

 

「上手に聞く」ためのコツを教えてくれる数少ない本です。

 

恋愛において、上手に話すことよりも、しっかり相手の話を聞くことの方が重要だったりします。

 

この本では、どうすれば聞き上手になることができるのか。逆に、会話する上で何をしてはいけないのか。プロカウンセラーのスキルを学べます。

 

大学生のおすすめ本【就職活動編】

“マサト”
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次に、就職活動をする際にオススメの本を紹介します。

 

大学生のおすすめ本⑧『業界地図』

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「日本にはどういう業界があり、どのような企業があるのか?」

「あまり知られていないが世界的に活躍している日本の企業は?」

「その企業の業界全体の今後の需要は?」

 

日本の業界や企業がひと目でわかるのが業界地図。就職活動では必須です。

 

就職四季報と合わせて使うと便利です。

 

大学生のおすすめ本⑨『就職四季報』

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会社が求める人材
採用実績
平均年収
残業状況
有給休暇取得状況
3年後新卒定着率
現35歳の最低~最高賃金

 

就職四季報も、就活する上では絶対に持っておくべきです。企業の平均年収、有給取得日数、3年後離職率などの有益な情報が詰め込まれています。

 

「BtoB企業」や「隠れ優良企業」もこれで見つけ出すことが可能です。

 

大学生のおすすめ本【ビジネス・投資編】

“マサト”
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次は、大学生におすすめのビジネス本を紹介します。

 

大学生のおすすめ本⑩LIFE SHIFT

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「100年ライフ」

「雇用の未来…機械化・AI後の働き方」

「未来の人間関係…私生活はこう変わる」

 

人生100年時代と言われる現代を生き抜くための戦略を学ぶことができます。コロナ以降、この本に書かれている動きはますます加速しているように思います。

 

社会に出る前の大学生のうちにある程度人生設計を考えておくことは大切です。

 

大学生のおすすめ本11、『お金の大学』

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「支出を減らして貯蓄を増やそう」

「稼ぎを増やして蓄財ペースを上げよう」

「貯蓄を投資にまわして資産運用しよう」

 

生活固定費の節約術からお金を稼ぐための副業の始め方、投資の仕方まで、お金について体系的に学べるのがこの本です。

 

個人的にこの本は、社会に出る前に絶対に読んでおくべき本だと思っています。

 

この本を手元に置いておけば、これから先お金について悩んだ時にかならず役立ちます。

 

大学生のおすすめ本12、『影響力の武器』

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「返報性のルールはどのように働くか」

「権威の持つ影響力の強さ」

「少ない者がベスト、失うことはワースト」

 

これは、人間心理のメカニズムの観点から、セールスマンや勧誘者、広告などのテクニックを解明している本になります。

 

悪質なビジネスにだまされない消費者になると共に、プロのアプローチ方法から人を説得する技術を学べます。

 

非常にページ数が多いですが、自立した社会人になるためには必読です。

 

大学生のおすすめ本【小説編】

“マサト”
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最後は、大学生におすすめの小説を紹介します。

 

大学生のおすすめ本13、『星の王子さま』

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「大切なことは、目に見えない」

「人間たちは、自分たちが何を探しているのかわかっていない」

「子どもたちだけが、自分が何を探しているか知っているんだね」

 

一応児童文学ですが、大人こそ読むべき本です。人間の性質がうまく描かれており、幸せな生き方とは何か考えさせられます。

 

普段小説を読まない人でも、すぐに読みきってしまえると思います。

 

大学生のおすすめ本14、『モモ』

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「時間とは何か?」

 

現実でも「時間がない」「忙しい」と口にする人は多いと思いますが、なぜ、これほど時間がないと感じてしまうのかを知っている人は少ないです。

 

この作品には、人間が人間らしく生きるための時間を取り戻すヒントが書かれています。時間に追われる大人こそ読むべき本だと思います。

 

大学生のおすすめ本15、『カラマーゾフの兄弟』

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ドストエフスキーの遺作にして最高傑作

 

文学作品として最高傑作。内容がとても濃いです。非常に長く内容も難しい作品ですが、時間もあって最高峰の文学に触れたいという人には絶対に読んでほしいです。

 

大学生におすすめの読書法

①紙媒体の本を買う

②マーカーを引く・付箋を貼る

③スキマ時間に読む

“マサト”
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より効果的なおすすめの読書術を教えます。

 

①本は紙媒体で読む

紙の本で読むのがおすすめ

 

1つ目は、「紙の本で読む」ことです。理由としては、

・電子書籍よりも知識が定着しやすい

・紙の本の方が疲労感やストレスになりにくい

 

など、大学の研究報告でも、紙の本が電子書籍よりも優れていることを示していることが多いです。

 

もちろん、紙の本にも「持ち運びにくい」「かさばりやすい」などのデメリットもあります。

 

ですが、紙で読んだ方が読み終えたときに達成感もあるので個人的には紙の本で読むのがオススメです。

 

②マーカーを引く・付箋を貼る

大事だなと思ったところにマーカーを引く

 

2つ目は、「マーカーを引く・付箋を貼る」です。

 

本を読むとどうしても、一部の内容を忘れてしまいます。

 

そこで、印象に残ったところにマーカーを引いたり、付箋を貼ることで、読み返した時にすぐ重要なポイントがすぐ目に入るので、内容を思い出しやすくなります。

 

マーカーを引くには本を買う必要がありますが、僕はそこまでする価値は十分にあると思います。

 

ずっと手元において置けるので、いつでも読み返せるようになります。また、読む年齢や時期によって内容の受け取り方も変わってきます。

 

まずは、一冊読んでみてマーカーを引いてみるということをしてみてください。やってみると意外と楽しめるはずです。

 

③スキマ時間に読む

・通勤中に読む

・待ち合わせ中に読む

・寝る前に読む

 

3つ目の読書術は、「スキマ時間に読む」ということです。

 

時間があっても、なかなか本を読もうという気が起きないこともあると思います。

 

そこでオススメなのが、スキマ時間に本を読むこと。

 

例えば、通学中電車に乗っている時に読んだり、友達と待ち合わせして待っている時に読んだりなどがあります。

 

スマホで時間をつぶすよりも、圧倒的に自分のためになるので、こういったちょっとした時間を有効活用してみてください。

 

読んで人生変わった!大学生のおすすめ本15選・まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

今回は、大学生にこそオススメしたい本を様々なジャンルに分けて紹介してきました。

 

「大学生は本を読めとよく言われるけど、どんな本を読めばいいかわからない」という人に少しでも参考になれば嬉しいです。

 

膨大な時間を自由に使えるというのは、大学生の特権だと思います。

 

遊ぶことも大切ですが、同時に、読書のように自己投資することもより良い人生をつくる上で重要なポイントになります。

 

これからのあなたの大学生活が最高のものになることを願います。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

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