「私も好き♡」
と言わせる
正しい告白のタイミングとは?
「告白するタイミングはいつ?」
「どんな時が成功しやすい?」
「告白するタイミングを逃したくない」
「告白のタイミング」は、大学生や社会人になっても悩む人は多いと思います。
現実、告白のタイミングを間違えて、「フラれてしまう人」「タイミングを逃して彼女にできなかった人」は非常に多いです。
今回の記事では、『告白が100%成功するタイミングを作るための3ステップ』を解説していきます。
この記事をしっかり読み込むことで、あなたの好きな女性を手に入れる方法を本質から学ぶことができます。
・マサト
・大学生・社会人男性のための恋愛ノウハウサイト監修、恋愛YouTuber、個人をサポートする恋愛コンサルタントとして活動
・主にコミュニケーションに力を入れ、男女がうまくいく本質的な恋愛ノウハウを日々追求。
目次
告白が100%成功するタイミングはいつなのか?

相手が自分のことを好きになったタイミングで告白する
突然ですが、正しい告白のタイミングはいつだと思いますか?
「60%くらい」「80%くらい」いろいろな考え方があると思います。
しかし、正解は、相手が自分のことを100%好きになったタイミングです。
告白は、100%落とせると思った段階でするものなんです。
なぜなら、女性の答えは告白する前から決まっているからです。どんなに上手な告白をしたとしてもその女性を口説き終えていなければ、受け入れてはくれません。
つまり、どんな告白をするかよりも、どのようにして相手の女性を落とすのかが重要になってくるということ。
女性があなたのことを好きになるまでは、告白してはいけないんです。
この記事の後半では、告白できるタイミングにもっていくための具体的な方法についてもお伝えしていくので、ぜひこのまま読み進めていってもらえたらと思います。
※どうしても迷った時はデート3回目の夕方から夜に

ただ、どうしても告白のタイミングに迷った時は、3回目のデートの夕方から夜に行うのが一番安全です。
心理学理論に「スリーセット理論」というものがあります。人は仲良くなろうと意識して3回会えばイメージが固定されるという理論です。
つまり、3回目のデートで、女性のなかで「付き合いたい男かどうか」「脈アリかどうか」など、あなたの印象が定まっているため、告白するのにベストなタイミングになるということです。
逆に、1回目デートや2回目のデートで告白してしまうと、まだ女性のなかであなたのイメージが定まっていないため、フラれる確率が高まります。
また、告白を夕方から夜にかけて行う理由は、良いムードを作れるということもあるのですがそれだけではありません。
人は、夕方以降は疲れて思考力や判断力が鈍ってくるため、他人の話を受け入れてもらいやすくなるのです。
実際にナチスドイツのヒトラーもこの人間の心理効果を利用して演説を行っていました。
以上のように、どうしても迷った時は、「3回目のデートの夕方〜夜」を告白のタイミングにすることを目指してみてください。
告白が100%成功するタイミングを作るための3ステップ

ステップ①意識させる
ステップ②断られないようにデートに誘う
ステップ③落とすためのデートをする
ここまで、告白のタイミングについて解説してきました。
この章では、相手が自分のことを100%好きにさせるため、100%告白が成功すると思える段階に進めるための具体的な方法を3つのステップに分けてお伝えしていきます。
100%告白が成功するタイミングを作るステップ①意識させる

①「主観的な感想」を伝える
②冗談で告白する
※冗談で告白できない場合
※冗談で告白できない状況にいる時
ステップ①は、「女性に意識させる」ことです。
なぜなら、ちゃんと女性に自分が男であるとに意識させることができなければ、告白してもフラれてしまうからです。
デートしたのにフラれてしまう人もこれが原因である場合が多いです。なので、まずは、異性の男として認識させていく必要があります。
では、具体的にどうすればいいのか?方法は2つあります。
女性に意識させる方法①「主観的な感想」を伝える

1つ目の女性に自分のことを意識させる方法は、「主観的な感想を伝える」です。
例えば、
「〇〇さんと話してるとめっちゃ楽しいわ」
「〇〇さんと一緒にいると元気もらえるなぁ」
「こんな楽しく話すの久しぶりだわ」
「〇〇さんのそういう優しいところ俺は好きだな」
「〇〇のハッキリ言ってくれるとこ好きだよ」
このように、自分の主観的でポジティブな感想を伝えることで、女性の自己重要感を高めます。
逆に悪い例として、
「〇〇さんて明るい性格だよね」
「〇〇さんて癒し系だよね」
「〇〇さんて話すの上手いよね」
このように、客観的な評価をしないように注意してください。なぜなら、本人はそう思っていないことが多いからです。
「〇〇さんて明るい性格だよね」と伝えて「ありがとう!」と言われたりしても、本心では、「本当はネクラだしネガティブなんだけどな」と思われている可能性が高いです。
しかし、上記のような「主観的な感想」であれば、「そう思ってくれたんだ」と否定されるなく受け取ってくれます。
客観的な褒め言葉を伝えるのではなくて、今自分が感じていることを伝えるようにしてください。
また、このような、
「目大きいね〜」
「肌キレイだね〜」
「スタイルいいよね〜」
顔、髪、目、肌、体格など、女性の身体を指す場所に対して、褒めないように注意してください。
異性として意識していない男性からこういうことを言われるのは、不快でしかないからです。
最悪の場合、「気持ち悪い」「体目的」と思われるリスクもあります。外見を褒めるのは、付き合ってからするようにしましょう。
女性に意識させる方法②冗談で告白する

女性に自分のことを意識させる方法2つ目は、「冗談で告白する」です。具体的には、
「付き合ってください(付き合おう!)」
「結婚してください(結婚しよう!)」
「〇〇さんみたいな人好き」
「運命だと思うわ」
「俺らめっちゃ相性良いよね」
といったチャラい男が言いそうな軽いセリフを投げかけることです。
なぜ、このような軽い思わせぶりな言葉をかけるかというと、女性を意識させる上で最も効果があるテクニックだからです。
冗談で告白することで、友達程度の関係であれば、相手の女性も冗談だと受け取ってくれます。
ですが、これで、相手に「異性の女として見ているんだぞ」ということを女性に伝えることができているんです。
例えば、出会って間もない時に、
自分:「付き合おうぜ」
女性:「それは無理(笑)」
となったとします。
一見ただの茶番のように見えるかもしれませんが、女性は「私のこと女として見てるんだな」ということを内心考えるようになるんです。
チャラい男が女性にモテる理由はここにあって、現実的にも最も効果があります。
ナンパ系の男性は、女性を意識させる言葉をサラッと言えるので、結果的に一部の女性にモテてしまうんです。
これを聞いて、軽い言葉を使うのが嫌いな人もいるかもしれません。
ですが、最初は、軽い言葉を使っても問題ないんです。軽い言葉がいけないのではなくて、本当に軽いのが悪いからです。
本気で女性のことを想っているのであれば、軽いセリフを言ったとしても、その女性を大切にしていることになります。
むしろ、一方的に重たい言葉で好意を伝える方が、女性の気持ちを無視していることになります。
女性の気持ちを考えながらも、軽い言葉で好意を伝えていく。これが、女性を意識させる最強のテクニックになります。
※冗談で告白できない場合
「冗談で告白できない」「チャラい言葉を使うのはハードルが高い」そういう男性も多いと思います。例えば、
「付き合おっか!」
「運命だね!」
「絶対俺ら相性良いって」
「そういうところ好き~」
「その仕草めっちゃ可愛いな」
のような、チャラめなセリフが挙げられると思います。
「女性を意識させるセリフが言えない」「自分が言うのは恥ずかしい」こういったことの解決策として1つ言えるのが、「自分のキャラを決めつけない」ことです。
自分のキャラを変えることは案外簡単です。例えば、マッチングアプリとか合コンとか、コミュニティ外で女性と出会った場合。
この時点で、女性にどのような態度で接するかは、あなたの気持ちの問題になります。
女性からすれば、男性がどんな人なのかそもそもわからないので、キャラを変えたところで不自然にはなりません。
もし、女性との接点がない場合は勇気を出して言ってみてください。
例えば、出会った女性が完全に初対面だった場合、
自分:「〇〇さんと話してると楽しい!」
女性:「ホント?!よかった~」
自分:「ホントホント!運命だね!」
女性:「いやそこまでじゃないでしょ(笑)」
と、普段言わないような言葉を発したとします。どんなに真面目な性格だったとしても、女性からすると変には感じません。
むしろ、「真面目そうな人」+「冗談も言える人」という印象を与え、他の男性との差別化につながり、結果モテます。
だから、いつも通りのキャラを、新しい場所にそのまま持ち込むのは、もったいないことなんです。
新しいキャラを試してみて、うまくいけば取り入れる。これを繰り返していくことで、あなたの魅力のアップにつながります。
※冗談で告白できない状況にいる時
では、同じ学校や同じ職場にいる時など、キャラが変えられない場合はどうすればいいのか。
キャラがすでに決まってしまっている場合は、無理に変えない方が無難です。単純に引かれる可能性があります。
では、どうすればいいのかと言うと、女性に意識させる方法①の「主観的な感想を伝える」をメインにするようにしてください。
たとえ真面目な性格であったとしても、主観的に褒めれば不自然にはなりません。
むしろ、ある程度信頼関係を築けている女性であれば、「普段そんなこと言ってくれなかったから嬉しい」と感じ、受け入れてくれます。
100%告白が成功するタイミングを作るステップ②断られないようにデートに誘う

①LINEで誘わない
②テンションの変わり目を狙う
③誘うならお茶か食事
④目的を設定して話題をふる
⑤日程はその場で決める
ステップ②は、「女性をデートに誘う」こと。女性と出会ってからデートにつなげるまでのやり方がわからない男性は多いと思います。
ここでは、断られないように、好きな女性をデートに誘うコツを教えます。
断られないようにデートに誘うコツ①LINEで誘わない

1つ目の女性をデートに誘うコツは、「LINEで誘わない」です。なぜなら、失敗しやすいからです。
なかなか女性をデートに誘えない男性は、LINEでなんとかしようとしてしまう傾向にあります。
しかし、これは女性から見ると、明らかに不自然なんです。
「なんで直接会っている時は話さなかったのに、LINEでこんなに話しかけてくるんだろう」と不気味に思われやすいんです。
だから、女性の自分に対する関心が薄ければ薄いほど、電話で直接話すか、会っている時に誘わなければいけません。
気になる女の子ほど、LINEで仲良くなろうとしていないか、逃げていないか、思い返すようにしてください。
※どうしてもLINEじゃないと誘えない状況にいる人は以下の記事を参考にしてみてください。

断られないようにデートに誘うコツ②テンションの変わり目を狙う

2つ目の女性をデートに誘うコツは、「テンションの変わり目を狙う」です。
女性の気分が良い時、ウキウキとした気分になっている時ほど恋愛に発展しやすいからです。例えば、
・飲み会や打ち上げ
・キャンプ、合宿
・スポーツ大会
・お祭り、学園祭
・その他イベントなど…
このように、非日常的な場面や、楽しいと感じる場面は、積極的に活用するべきです。
今後もこういったイベントに参加することはかならず出てくると思うので、女性のテンションが高まるタイミングはデートにつなげやすいということを覚えておいてもらえたらと思います。
断られないようにデートに誘うコツ③誘うならお茶か食事

3つ目の女性をデートに誘うコツは「お茶か食事に誘う」ことです。これは、女性からすると最もハードルが低いからです。
カフェに行くとか、一緒にご飯を食べる程度であれば、男友達でも行く女性は多いです。
なのであなたも、女性と2人でお茶するとか、ご飯を食べるとかというのは、日常的に当たり前のことであると思ってください。
そもそも女性をデートに誘えない男性というのは、デートする前から意識しすぎている傾向にあります。
たとえその時恋愛対象でなくても、お茶か食事であればできます。どんな女性でも誘って損はないです。
断られないようにデートに誘うコツ④「好きな食べ物は?」と聞く

4つ目の女性をデートに誘うコツは、「目的を設定して話題をふる」ということです。
デートにつなげることを目的として会話することで、自然な流れでデートの約束がしやすくなるからです。
上記で、「デートに誘うならお茶か食事」とお伝えしたので、女性をお茶か食事に誘うことを目的とした万能な話題のふり方をお伝えします。
結論から言うと、「好きな食べ物は?」と聞くことです。例を挙げると、
自分:「〇〇さん好きな食べ物ってあるの?」
女性:「ラーメン好きだよ〜」
自分:「やっぱりラーメンだよね〜、じゃあこの近くの〇〇っていうラーメン屋さん知ってる?」
女性:「え〜知らない、、」
自分:「え〜知らないのか。そこ今まで行った中で1番美味しかったからさ。今度行こうよ」
女性:「えっ行ってみたい!」
このように、「好きな食べ物は?」と聞くだけで、飲食店に誘う流れを作ることができます。
気になる女性と会話していて、デートの約束を取り付けたいと思ったタイミングでこのひとことを伝えてみてください。
※オシャレなカフェや美味しいラーメン屋が話題に上がることはテッパンです。かならず、1つか2つは、提案できる飲食店をおさえるようにしておいてください。
断られないようにデートに誘うコツ⑤日程はその場で決める

4つ目の女性をデートに誘うコツは、「デートする日程はその場で決める」ということです。
一度日程まで決めてしまえば、女性も後から断りづらくなるからです。さっきの例を挙げると、
自分:「〇〇さん好きな食べ物ってあるの?」
女性:「ラーメン好きだよ〜」
自分:「やっぱりラーメンだよね〜、じゃあこの近くの〇〇っていうラーメン屋さん知ってる?」
女性:「え〜知らない、、」
自分:「え〜知らないのか。そこ今まで行った中で1番美味しかったからさ。今度行こうよ」
女性:「えっ行ってみたい!」
自分:「オッケー、そしたら今度の土日どっちか空いてる?」
女性:「確認してみるね」
かならず、約束するときはその場で日程まで決めるということを心がけてください。鉄は熱いうちに打ちましょう。
100%告白が成功するタイミングを作るステップ③落とすためのデートをする

①共通点を探さない
②批評・アドバイスをしない
③話の流れを切らない
ステップ③は、「女性を落とすためのデートをする」ことです。では、女性を落とすためのデートとは何か?
結論は、「会話」です。なぜなら、会話というコミュニケーションを通して、人間が本能の部分で求める欲求にアプローチすることができるからです。
人間は、「誰かに理解されたい」という究極的な欲求があります。
例えば、あなたがとてもマニアックな趣味を持っていたとして、そこに同じ趣味を持った人が現れて、「わかるわ〜」と言いながら楽しく会話ができたら、嬉しくなると思います。
また、自分の愚痴とか悩みをしっかりと聞いてくれてる人がいれば、信頼できるし、安心もできます。
逆に、自分が思っていることを相手が理解してくれなかったり、反論されたりしたらモヤモヤすると思います。
人が会話というコミュニケーションの中で、一番求めているものは、自分の話を理解してもらうことであり、聞いてもらうことであり、共感してもらうことなんです。
人は、「やっとわかってもらえた」という時が一番心を動かされるのです。
上記のことを踏まえた上で、ここからは、どのようにして相手の話を理解して理解したことを伝えるための3つのルールについて解説していきます。
女性を落とすための会話のルール①共通点を探さない
女性を惚れさせるための会話のルール1つ目は、「共通点を探そうとしない」です。
よく「好きな人とは共通点を見つけましょう」と言われますが、これをそのまま実践に移すのはおすすめしません。なぜなら、見つからないからです。
基本的に、女性との趣味や関心ごとがドンピシャで同じになることはほとんどありません。
例えば、「同じアーティストが好き」「同じ作家が好き」「同じスポーツが好き」
エンターテイメントがあふれている現代で、こういったことは起こらない方が普通だと思ってください。
会話を盛り上げようとして、共通点を探してみても実際に見つかって盛り上がるということは確率が限りなく低いということです。
しかし、何かしら女性と共通点を持たなければ、仲良くなることは難しいのは事実。
そこで、やるべきことは、「女性の興味に興味を持つ」ということです。相手の話にどれだけ好奇心を持てるか。女性の話を聞いてふ〜んで終わらないこと。
女性が「〇〇っていうバンド好きなんだよね」って言ったらすぐに調べて聴いてみる
女性が「〇〇っていうドラマ面白いよ〜」って言ったら自分も観てみる
女性が「〇〇っていう本が好き」って言ったら自分もその本を読んでみる
そして、
「俺はこの曲が一番好きだな〜」
「あのシーンめっちゃ感動した!」
「あの本読まないと人生損だよね〜」
会話が盛り上がります。あなたも体験していないとこういう話はできません。
口説きたい女性の興味に興味を持ち、自分も体験してみてください。
女性からしてみれば、自分の興味に関心を寄せてくれるのは嬉しいですし、自然と会話が盛り上がるんです。
逆に会話が続かない、苦手という人は、「ふ〜ん、そうなんだ」で終わらせて、実際に詳しく聴いたり、調べたり、体験したりしない場合が多いです。
自分の興味があること以外はスルー。自分の知識を広げようとする意欲がない。無知なまま女性と会話を盛り上げるのは不可能なんです。
なので、目の前の女性と仲良くなりたければ、どんなことに興味を持っているのかを知り、同じくらいの知識量を目指してください。それでやっと、楽しく会話ができるようになります。
女性を落とすための会話のルール②批評・アドバイスをしない
2つ目のデートの会話ルールは、「批評・アドバイスをしないこと」です。
正論を言ったりとか、アドバイスをしても女性は嬉しいとは思わないからです。言っている本人だけが気持ちいいだけです。
たとえ、「アドバイスしてくれてありがとう!」と言われたとしても、心の中では、「わかってくれないな」と思っています。
「それはこうだと思うよ」と批評したり、「それならこうした方がいいよ」とすぐにアドバイスしたりするというのは、自己中心的な行動なんです。
人には人それぞれの、立場や状況があります。相手が本気で助けを求めてこない限りは、めったにするものではありません。
相手のことは相手が1番考えています。こちらからわざわざアドバイスをしなくても、自分で答えを見つけていきます。
批評やアドバイスをするのではなく、相手の立場や状況を理解しようとしてください。
そうすることによって、相手の女性は「この人なら私のこと理解してくれるかも」と心の深い部分をさらに開くようになります。
女性を落とすための会話のルール③話の流れを切らない
3つ目の会話ルールは、「女性の話の流れを切らない」ということです。
女性にとって、自分の話をさえぎられるほどつまらないことはないからです。
例えば、
女性:「最近〇〇っていう映画観たんだけど、すごく面白かったんだよね」
男性:「そうなんだ、俺も最近映画観たよ。〇〇っていう映画で…」
女性:「最近〇〇っていう映画観たんだけど、すごく面白かったんだよね」
男性:「あの映画観たんだ、でも俺はそんな面白いと思わなかったけどな〜」
このようにせっかく女性が話し出したのに、さえぎって自分の話をしてしまったり、自分の意見で反論してしまう人は当たり前のようにいます。
特に男性は、平気でやってしまっています。自覚すらできていません。女性の前でこれをしてしまうと、「もっとお話ししたい」とは思われなくなります。
女性の話の流れを切らないための方法は2つあります。
1つ目は、「だけど」「でも」「いや」のような否定する言葉を使わないことです。これを守るだけでも会話の流れがよくなります。
2つ目の方法は、「女性の話が終わるまでは自分の話はしない」です。
この章の最初に、人間は、「誰かに理解されたい」という究極的な欲求があるということをお伝えしました。
つまり、あなたにも「話を聞いてほしい」「知ってほしい」という欲求が備わっているということです。
自分が興味のあるキーワードが出てきたときほど、女性の話をさえぎろうとしてしまいます。ですが、そこはグッとこらえて女性の話が終わるまで待ってください。
自分が話すのは、話の流れがいったんおさまってから、もしくは、沈黙が訪れるくらいになったタイミングにするようにしましょう。
失敗しない!告白が100%成功するタイミングを作る3ステップ・まとめ

ここまで、告白が100%成功するタイミングを作るための3ステップについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
告白が100%成功するタイミングは、
相手が自分のことを好きになったタイミング
です。
決して、告白をするためにデートをするのではありません。
自分のことを好きになってもらうために、デートに誘うのです。そして、女性を落とすための会話をするのです。
上記の内容が、これからのあなたの人生にとって、少しでも役に立つことができたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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