知らないと恥をかく
気になる女の子への
話しかけ方の基本
「大学の気になる女の子と仲良くなりたい」
「どう思われるか不安。話しかけて大丈夫か?」
「週に1回だけ同じ授業になる女の子と付き合いたい」
今回は、このような悩みの解決策をお伝えしていきます。
大学の講義で出会う女性と付き合うことに憧れる男性は多いと思います。しかし、どうすれば気になる女の子と付き合うことができるのか、具体的な方法を知る人は少ないです。
そこで、今回は、『もっとも確実な大学で同じ講義の女性を口説く方法』をお伝えしていきます。
この記事を読み終わる頃には、大学の同じ講義を受けている気になる女性を落とすための最も確実なパターンが理解できているはずです。
それでは、みていきましょう。
目次
大学で同じ授業の女性と付き合うための本質

・自然な流れを意識すること
・人の親密度には明確な段階が存在する
・親密度の段階を無視してしまうから失敗する
まずは、大学で同じ講義の女性と仲良くなるための重要なポイントをお伝えしておきます。
それは、自然な流れを意識することです。なぜなら、男女が仲良くなるには、一貫した流れがあるからです。

人の親密度は5段階に分かれていると言われています。
第五段階 | 恋愛関係、恋人として認める関係 |
---|---|
第四段階 | 友達、デートし始めた時 |
第三段階 | 顔見知り、あいさつする関係 |
第二段階 | こちらは知っているが相手は知らない |
第一段階 | 関心がない、認知されていない |
このように、人の親密度には明確な段階が存在しています。
つまり、この段階を無視して、認知すらされてないのに、友達のように接したり、女性からは知り合いとしか思われてないのに告白したりすると、ほとんどが失敗しますよ。ということです。
よくある失敗例を挙げると、
・女性がまったく自分を知らないのに話しかける。
・向こうは自分に関心がないのに、LINE交換を迫ってしまう。
・あいさつする程度の関係なのにデートに誘う。
これらのケースは失敗しやすいです。

なので、まずは、上記の男女の親密度の流れを理解するようにしてください。
好きな女性と着実に親密度をUPさせるためには、この流れを理解することが必要です。
自然な流れを理解しているから、女性との親密度をコントロールできるんです。
では、具体的にこれから気になる女性に対してどのようなアプローチ方法を取っていけばいいのかを解説していきます。
大学で同じ講義の女性と付き合うための3ステップ

ステップ①あいさつから始める
ステップ②あいさつ+ひとことコメントする
ステップ③プライベートな会話に持っていく
大学で同じ講義の女性と付き合うためのステップ①あいさつから始める

・あいさつの練習をする
・「あいさつ」こそが赤の他人でもできる唯一のコミュニケーション
・「あいさつするだけ」をまずは3回ほどくりかえす
まずは、あいさつの練習をしてください。
気になる女性と仲良くなるには、最初に、「こちらは知っているが相手は知らない、関心がない」という状態から「顔見知り、あいさつ程度はする関係」になる必要があります。
女性が先に席についていることもあるでしょうし、女性が後から教室に入ってくることもあると思います。
そしたら笑顔で「おはよう」とか「おはようございます」と声をかけてください。
なぜなら、「あいさつ」こそが赤の他人でもできる唯一のコミュニケーションだからです。最初は驚かれるかもしれませんが、その1回が決まれば女性もあなたのことを認知してくれます。
「あいさつするだけ」をまずは3回ほどくりかえしてください。女性とあいさつをする関係になれたら、次のステップに進みます。
・鏡の前で笑顔やあいさつをする練習をしておく
・(目を合わせて、軽く笑顔で)「おはよ〜」と声をかける
そもそもあいさつできない場合
それでも、なかなか自分からはあいさつできないと思うかもしれません。
そんな時は、会釈するだけでもOKです。この方法でも、相手は認知してくれます。
会釈する時は、あいさつする時もそうですが、最初に目を合わせるようにするとやりやすいです。
相手に自分のことを認知してもらう時には、まず、目を合わせて会釈するところからやってみてください。
大学で同じ講義の女性と付き合うためのステップ②あいさつ+ひとことコメントする
・あいさつ+ひとこと添えるようにする
・少しずつ言葉の数を増やしていく
・知り合いから友達の関係へと発展させていく
次にすることは、あいさつ+ひとこと添えるようにすることです。
例えば、天気の話は王道です。「今日暑いですね」とか「今日寒いですね」とか、また、相手が身につけているものや、相手の変化を指摘するということも良いです。
「その服のイラストかわいいね」「髪染めたんだね」というように、少しずつ言葉の数を増やしていってください。
これを続けていくうちに、あなたと女性の会話のやりとりの内容が濃くなっていきます。
ここで、一気に距離を縮めようとして、長く相手を拘束しようとしてしまうと、不自然になってしまうので注意してください。
あせらず長期戦略でアプローチしていきましょう。
「あいさつ+ひとこと添える」これもまた、3回ほどくりかえしてください。
女性の言葉かずも増えてきます。そこでようやく、知り合いから友達の関係へ。お茶や食事に誘える段階に進めます。
ひとことコメント・例
・「今日暑いね」
・「今日寒いね」
・「髪の色変わったね!」
・「その服のイラストかわいいね」
・「そのカバンおしゃれだね」
大学で同じ講義の女性と付き合うためのステップ③プライベートな会話に持っていく

最後のステップは、とにかく会話を続けること。授業の内容意外の話題についてできるだけ長く話すことです。
デートに誘えるような関係になるには、あいさつ+ひとことコメントだけでは足りません。かならずお互いの最低限のプライベートを知っておく必要があります。
学年、学部、名前、は最低ライン、あとは所属しているサークルとか、部活とかも聞いておくといいです。
それをお互いに知った上で、自然な流れでLINE交換やデートに結びつけていくことができるようになります。
まずは、ここまで理解できたでしょうか?ここまでくればあと少しです。
プライベートな会話への持っていき方・例
自分:「サークルとか入ってるの?」
女性:「よさこいサークル入ってる!」
自分:「よさこいか!楽しそうだね。踊るの好きなの?」
女性:「もともと興味なかったんだけど、新歓の時誘われて楽しかったから!」
自分:「そうなんだ、練習とかってどれくらいの頻度でやってるの?」
大学で同じ講義の女性と付き合うたった1つの方法

・付き合うための原則は共通点を作ること
・「共有すること」を通して、人と人は親密になる
・女性の趣味を聞き出し、体験しよう
ここでは、大学で同じ授業の女性と付き合う方法についてお伝えします。
では、大学で同じ授業の女性と付き合うためには、具体的にどうすればいいのか、結論は、共通点を作ることです。
デートに誘う前に、「大学で同じ授業を受けている」以外の共通点を見つけてください。どうしてもその女性を落としたいのであれば、無理やりにでもいいので共通点を作ってください。
なぜ無理やりにでも好きな女性とは共通点を作らなければならないのか?
それは、人間は、他者と同じものを共有することで信頼関係を築く生き物だからです。
歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリの著書『サピエンス全史』の中に、人類が支え合い、ここまで発展を遂げたのは、虚構(フィクション)を共有する能力があったからだと述べられています。
例えば、『神』というフィクションを共有できれば、初対面であっても「共通する神話を信じる者」として、仲間になります。
『国』というフィクションを共有できれば、同じ民族として殺し合いをせず、助け合いながら生活をします。
現代にあるもので言うと「会社」も「学校」も「趣味」もすべて人間がつくりだしたものを共有しています。
同じ学校を共有していたから、同じ職場を共有していたから、同じ趣味を共有していたから、友達になったり、恋愛関係になったりします。
つまり、「何か同じものを共有すること」を通して、人と人は親しくなっていくのです。
逆に何かしらの共有をしない限りは、相手とつながりを持つことは難しいということでもあります。
だから、好きな女性とは、無理やりにでも共通点、つまり共有するものを作らなければなりません。
ここでは、大学の場合、「同じ講義を受けている」というだけでは、仲良くなることは難しいです。
もうひとつ、なにか共有できるものや共通点を見つけておく必要があります。
では、どこで共通点を見つければいいのか?
1つの答えは「趣味」にあります。厳密に言えば、相手が興味のあることに興味を持ってください。ということです。よくある趣味を挙げると、
・映画
・アニメ、マンガ、ゲーム
・読書
・勉強
・旅行
・カメラ、写真
・カフェ巡り
・グルメ、お酒
・手芸
・スポーツ観戦
・運動、スポーツ
・音楽
・芸術
・カラオケ
・ショッピング
・美容、ファッション
上記のような趣味が挙げられます。「休みの日は何してるんですか?」とか「サークル入ってるんですか?」といった質問から、相手の趣味を聞き出してください。
そして、聞き出すことができたら、急いで帰って、あなたも女性の趣味を体験してください。
・相手があるドラマにハマっているのなら、それを観てみる
・相手が読書好きなら、その女性が好きな作家の本を読んでみる
・相手の女性に好きなアーティストがいるなら、その人の曲を聞いてみる
そしたら、次会ったときに、「この間教えてくれたドラマ観たよ」とか「本読んでみたよ~」とか「紹介してくれた歌聴いたよ」と伝えてください。
そうすることで、やっと女性との会話が充実し、仲良くなるためのスタートラインに立つことができます。
そこで、話が盛り上がれば、そこを良い機会にLINEを交換したり、お茶や食事に誘ってください。できなければ授業終わりに声をかけてください。
どうしてもその場でLINE交換できない、お茶や食事に誘えないのであれば、紙にメールアドレスを書いて渡してください。
とにかく、冒頭でお伝えした、男女が仲良くなるための自然な流れを理解して、行動できていれば、大丈夫です。かならず女性は応答してくれます。
大学で同じ講義の女性と付き合うまでの流れ

①LINEを交換する
②デートに誘う
③デートを重ねる
ここでは、大学で同じ講義を受けている女の子と付き合うまでの具体的な方法について見ていきます。
①LINEを交換する
まずは、LINEを交換してください。これで、授業の後でデートに誘ったり、会話の続きができるようになります。
LINEを交換するにも自然な流れを意識するようにしてください。
例えば、「後で授業のことで聞きたいことあるかもしれないからLINE交換しない?」とか。
もしくは、先ほどお伝えした、共通点を作ってからLINE交換にうながすのもアリです。

まずは、相手の連絡先を手に入れることを目指してください。
②デートに誘う
次にデートに誘っていきます。授業後に直接誘うのでも、LINEから誘うのでもOKです。
具体的な誘い方としては、
「お昼ご飯一緒に食べない?」
「この後時間あったら一緒にご飯食べに行かない?」
友達だから誘ってるんだよという風に、サラッと伝えてください。
1回目のデートでは、カフェとかご飯とかに行くようにして、長い時間拘束しない内容にしましょう。

③デートを重ねて告白のタイミングを考える
一度食事やお茶をすることができたら、その場で次会う約束を取り付けてください。
2回目のデートに来てくれたら、その女性と付き合えることは9割以上決まっていると考えてしまっていいです。

あとは、デートを重ねていく中で、お互いが恋人どうしだと認め合うための告白のタイミングを検討していきます。

告白するタイミングの目安としては、3回目のデート。それまでに想いを伝えられるようにしておきましょう。
https://seizetheday2.com/2021/06/23/how-to-tell-affection/
大学で同じ講義の女性と付き合う方法・まとめ

「彼女が欲しい」大学生男子のほとんどがそう考えているものの、実際にできているのは、半数にも満たないというのが現状です。
運良く出会いに恵まれた人は、自然に彼女ができます。
しかし、どんなに良い男性でも出会いがなければ彼女はできません。
出会いがないなら出会いがないなりに、行動しなければならないんです。
求めなければ与えられません。
自分の手で、つかみにいく勇気を持ちましょう。
これからのあなたの生活がより充実したものになることを心から願っています。