デートで沈黙はマズイ?
沈黙した時の解決策から
会話を盛り上げる方法を解説!
・沈黙が怖い
・話が途絶えるときまずい
・好きな女の子との会話を盛り上げたい
「女子との会話で沈黙するのが怖い」このように悩む男性は多くいますが、沈黙することで女子との関係にどのような効果を及ぼすのか、その真実を知る人は少ないです。
僕は、女性との沈黙に対し、どのように対処すればいいかを知ったことで、どんな女性とでも会話を盛り上げられるようになり、今では好きな女性と付き合うことができています。
今回の記事では、『好きな女子を落とすための沈黙の活用方法』についてお伝えしていきます。
この記事を読めば、「女子との会話が続かない」「盛り上がらない」という男性でも、気になる子と確実に会話を盛り上げる具体的な方法を学ぶことができます。
それではみていきましょう!
目次
デートでの会話における沈黙は悪なのか?

・沈黙は悪いことじゃない
・沈黙を無くすことで親密度が高まるわけではない
・沈黙はむしろあったほうがいい
男性の悩みを聞いているとよく、「沈黙になるのが怖い」「沈黙は避けたい」という言葉を耳にします。
ですが、そもそも沈黙を避ける必要はあると思いますか?一度考えてみてください。
「なぜ沈黙をなくす必要があるのか?」改めて言われると理由ってないと思うんです。
なんで沈黙を避けたがるかというと、気まずさを感じたくないからなんです。気まずい感じになりたくないから沈黙が怖いんです。
それは当然のことです。気まずくなるのを避けたいということだけを考えれば、沈黙をなくすことは重要です。
ただそれは、その女性と付き合うというところにつながると思いますか?
結論は、つながらないんです。
沈黙が全くないくらい会話の量を増やしたからといって、その女性との親密度が上がるわけではないんです。
僕の実体験をお話しすると、過去にデートしたある女性がいました。その子とは仲良くなりたかったので、沈黙を避け、話を途切らせませんでした。
デート中はとても楽しかったんですが、終わってからはなぜか納得できませんした。その女性と全然仲が深まっていなかったからです。
その日、そのデートで何が足りなかったのか考えた結果、足りなかったものは沈黙だったということに気づいたんです。
別の日に、違う女性とデートした時は、お互い沈黙して気まずい雰囲気ができた時がありました。
僕は、たとえ沈黙が多くなったとしても、相手の話すペースに合わせ、無理に会話をリードしないようにしていました。
僕からするとその日のデートは物足りないなと感じましたが、その子にとってはそれが彼女にとっての最善のペースだったのだと思います。
帰り際にはその子が「次はもっと長く一緒にいたいね」と言ってくれました。
今思うのは、沈黙はむしろ合った方がいいということです。女性とのデートにおいて、沈黙は悪いものではありません。
まずは、その事実を知っておいてもらえたらと思います。と言っても、沈黙だけではやはり女性を楽しませることはできないので、沈黙の活用法を次からお伝えします。
デートで沈黙した時の解決策

①沈黙を恐れない
②話題を用意しておく
③場所を変える
デートで沈黙した時の解決策①沈黙を恐れない

・女性が話し出すまで待つ勇気を持つ
・女性にも焦らせよう
・リラックスした態度を見せることが重要
1つ目のデートで沈黙した時の解決策は、沈黙を恐れないことです。
そのまますぎるだろと思うかもしれませんが、これが一番即効性の高い解決策です。なぜなら、沈黙を全く恐れないことで、こちらが優位に立てるからです。
沈黙を恐れないとは、具体的にどういうことかと言うと、「女性がしゃべるまで待つ勇気を持つ」ということです。
例えば、初デート。あなたは女性と会うまで緊張や不安を感じているとします。実は、女性も同じ気持ちなんです。女性だって不安だし、つまらない女だと思われたくないんです。
そこであえてあなたがリラックスした態度を見せます。すると女性は「何か話さないと」と思うようになり、一生懸命に話そうとしだすことがあります。
一度こういった状況になれば、その後の主導権はあなたのものです。
自分=余裕のある男
女性=緊張してドキドキしている
このような構図ができ上がるからです。リラックスした態度を見せる時のコツとしては、
・目を逸らさない
・キョロキョロしない
・手などをこまめに動かさない
これらのことを意識すれば、『余裕のある男』を演出できます。沈黙を恐れず、女性が話し出すまで待ってみるということをしてみてください。


デートで沈黙した時の解決策②話題を用意しておく

・あらかじめ話す話題を用意しておく
・話を振る時はちゃんと相手に興味を持つ
・興味を持つとは、体験すること
2つ目のデートで沈黙した時の解決策は、あらかじめ話題を用意しておくことです。
やはり、こちらが何も話題を全く振らずにいると、「私に興味ないのかな」と思われてしまう可能性があるからです。
具体的にどんな話題を用意しておくべきかというと、以下の話題がオススメです。
①居住地
②職業
③服装
④相手の性格
⑤趣味、休日の過ごし方
⑥学生時代の話
⑦恋愛話
⑧家族の話
⑨性の価値観
⑩将来へのビジョン
会話を盛り上げるための話題について詳しく学びたい方は以下の記事を参考にしてもらえたらと思います。

最低限お互いに知っておくべき情報は共有しておきましょう。
ただ、こちらから質問する場合、ちゃんと相手の話に興味を持つということを約束してください。
例えば、「休日は何してるの?」と質問したとしたら、「ふーん、そうなんだ」だけで終わらせないでくださいということです。
・ドラマ見てるんだ〜どんなドラマなの?
・本読むんだね。本屋とかもよく行くの?
・そのアーティスト知らなかった!どんな感じの曲なの?
また、そこからあなたも体験できると完璧です。
・女性が好きなドラマを観てみる
・女性が好きな作家の本を読んでみる
・女性が好きなアーティストの曲を聴いてみる
女性が好きな話題に対して、知識があるとないのでは、圧倒的に会話の盛り上がり方が変わってきます。
これが目の前の女性に興味を持つということ。あなたが好きな女性は何に興味があって、何をすることが好きなのか、実際に聞き、体験してください。

https://seizetheday2.com/2019/12/22/dating-college-student/
デートで沈黙した時の解決策③場所を変える

・場所を変えるだけで会話が盛り上がることもある
デートで沈黙した時の解決策3つ目は、デートの場所を変えるということです。
「会話が思うように進まない」「なんか話しづらい」このような場合、場所が問題だったりもするからです。
例えば、カフェで会話していたとして、隣の席がうるさかったり、落ち着かなかったり、こういったことは結構あります。
なので、僕の場合は、「行きつけの店」を持っています。今までいろんなお店、場所をまわってきた中で、一番話しやすいなと感じた場所をなるべく利用するようにしています。
オススメは、他のお客さんとの距離が近すぎず、薄暗い照明が使われているカフェ。こういう場所を僕は活用しています。
会話が思うように盛り上がらないという状況は、意外と場所を変えるだけで、解決できたりします。ぜひ試してみてください。
どんな女性とでも会話を盛り上げるためには?

・女性によって会話の盛り上がり方は違うことを知る
・女性の会話の仕方を観察する
・女性の会話の仕方に合わせる
「好きになった子との会話が盛り上がらない」「女の子とデートしたけど全然会話が盛り上がらなかった」こういう悩みも結構あったりします。
まず、知っておいてほしいことは、女性によって会話の盛り上がり方は違うということ。
会話が盛り上がるというのは、かなり主観的な問題なんです。あなたが、「全然会話が盛り上がらなかった」と思っていても、相手の女性にとっては、「いつもよりよく話せた」と感じていることがあります。
このことを踏まえて、相手の女性の話し方やクセをよく観察してみてください。
話すスピード、声量、トーン、間、どこで笑うのか、など相手の特徴をとらえたら、それらを徹底的にマネします。
相手の話し方をマネすることは普段から僕もよくやっていて、静かでおとなしい子だったら自分も話す量を抑えたり、逆によくしゃべる子だったりすると、お笑いのトーク番組みたいに盛り上げたりすることもあります。
あとは女性を『いじる』こともオススメです。
https://seizetheday2.com/2021/01/30/woman-play-technique-review/
基本的には、相手をよく見て、自分から合わせていくこと。これができればどんな女性とでも会話は盛り上がるし、極めれば誰とでも付き合えます。
デートの会話で沈黙した時の3つの解決策・まとめ

①沈黙を恐れない
②話題を用意しておく
③場所を変える
今日は、デートの会話で起こりうる「沈黙」について解説してきました。
女性が「何を話そうかな」「この話しようかな」と考えてくれている時の沈黙もあります。
「一緒にいるとなんだか落ち着く」デートを重ねてあなたを信頼している、安心感を抱いた上での沈黙もあります。
「この人なら打ち明けてみようかな」とあなたに対して心を開くことを決断しようとしてできる沈黙もあります。
このような時にあなたがしなければいけないのは、沈黙して女性を待つことです。そこでむやみに他の話題に切り替えようとしてはいけません。
僕は、女性と深い話に切り替えたい時は、あえて黙って場の空気を変えるようにしています。
沈黙を恐れず、むしろ活用するくらいの気持ちでいてください。
それでは、健闘を祈ります。