女性との会話を
永遠に続ける!
たった1つの方法とは?
「何を話せばいいか分かりません」
「口下手な男でも上手に楽しく女性と話せるようになりたいです」
「女性から好かれたいです」
こういった悩みをここですべて解決します。
①女性との会話を続ける方法
②苦手を克服し会話上手になるたった1つのコツ
③口下手な男でも女性から好かれるようになる方法
《自己紹介》
『恋愛の本質』を日々研究してます。
・心理学、宗教学、学士課程
・恋愛/モテ研究費、総額50万以上・恋愛ブログサイト運営
・note販売
・恋愛コンサル日本一まっとうな情報発信者として活動してます。
— マサ@恋愛学院大学 (@renaigakuin) October 27, 2020
普段はこういった感じで、恋愛関係の情報発信者として活動しています。
どのようにして、女性との会話を続けていくのか、さらには、上達させていくのか、後半では僕の実体験を交えながらお伝えします。
それでは一緒に見ていきましょう。
目次
女性との会話を続ける方法

女性との会話を続けるには、やらかさないかことが重要
女性との会話を続けるには、やらかさないかことが重要です。
会話が続かないのは、どこかでやらかしてしまっているから、相手をつまらない気持ちにさせてしまっているからです。
もし、あなたが女性との会話でやってはいけないことをやっていなければ、相手の方からも話を膨らませたりしてくれて会話が続かないことはないはず。
そのため、まずはやらかさないことが最も重要なポイントとなります。
女性との会話でやってはいけないこと・3つ

①話をさえぎらない
②アドバイスをしない
③相手の感情を無視しない
会話のコツ①話をさえぎらない

・話をさえぎられて嫌な思いをしない女性はいない
・人は自分の話をしている時、「お金をもらった時」や「美味しいご飯を食べた時」と同じくらい脳を興奮させている
女性との会話を続けるためにやってはいけないこと、1つ目は、「女性の話をさえぎること」です。
なぜなら、話をさえぎられて嫌な思いをしない女性はいないからです。
実は、人は自分の話をしている時、「お金をもらった時」や「美味しいご飯を食べた時と同じくらい脳を興奮させています。
これは、2012年にハーバード大学が脳波の動きを計測された実験結果です。
話をさえぎることが、どれだけひどいことか、お分かりいただけたかと思います。
しかし、いざ女性の前に立つと、多くの男性が、無意識でやらかしてしまいます。
実際に女性の前に立つと、「もっと話さなきゃ」「自分をアピールしなきゃ」と思いがちですが、じつはここが多くの男性がかかってしまう落とし穴になります。
なので、女性が話し始めたらラッキーだと思いましょう。
そして、存分に話をさせてあげてください。「今なら話せる!」と思ってもグッとこらえて女性が話終わるまで待ってください。
会話のコツ②アドバイスをしない

・女性はそもそもアドバイスを求めていない
・ただひたすら相手の愚痴や悩みを聞くことが正解
・ただ話を聞いてあげるほうが、相手にとっても心地がいい
女性との会話を続けるためにやってはいけないこと、2つ目は、「アドバイスをすること」です。
この理由は、女性はそもそもアドバイスを求めていないからです。
例えば、女性が少し心を開いて、悩みや愚痴をこぼしたとします。
そこで「それはこうすればいいんだよ」「それは君が悪いよ」など言ってしまうと、「そうだね…」と言って女性は口を閉ざしてしまうでしょう。
ここでの正解は、ただひたすら相手の愚痴や悩みを聞くことです。
あなたも、解決はしなかったけど誰かに話すことでなんだか気分が楽になったという経験はありませんか?
つまり、アドバイスをしてもらうよりも、ただ話を聞いてあげるほうが、相手にとっても心地がいいのです。
なので、相手の話を解決しようとしなくても大丈夫なんです。
ちゃんと相手の話を聞くことができれば、さらにあなたに対して心を開いてくれるようになるはずです。
女性には、アドバイスをしないということを必ず覚えておくようにしましょう。
会話のコツ③相手の感情を無視しない

・相手の感情を無視すると女性と深い話まで続けることができなくなる
・「そんなの、みんなそうだよ」「そりゃそうでしょ」「そういうもんだよ」は禁句
・一般論は求めていない。個人の気持ちを理解してほしい
女性との会話を続けるためにやってはいけないこと、3つ目は、「相手の感情を無視すること」です。
これをしてしまうと相手の女性と深い話まで続けることができなくなってしまいます。
実は、知らず知らずのうちに世の男性の多くが相手の感情を無視する発言をしてしまっています。
「そんなの、みんなそうだよ」「そりゃそうでしょ」「そういうもんだよ」
こういった言葉は便利な言葉ですが、個人の感情を無視することにつながるワードでもあります。
例えば、女性が「最近忙しくて大変なんだよね」と言ってきたとします。ここで「みんなそうでしょ」と一般論を振りかざしてしまう男性が非常に多いです。
この時点であいての 感情を無視してしまっていますよね。
相手の女性は、一般論は求めていません。個人としての「わたし」を見てほしい、感情を理解してほしいのです。
女性が「最近忙しくて大変なんだよね」と言ってきたとしたら、「どんな感じで忙しいのか」「何が一番大変なのか」など、あくまで相手がどう感じているかに興味を持ち、寄り添うようにしてください。
苦手を克服し会話上手になるたった1つのコツ

・会話上手になるたった1つのコツは、会話の『型』を身につけること
ここまで、女性との会話を続けるには、やらかさないかことが重要で、女性との会話でやってはいけないことを3つお伝えしてきました。
ただ、ここまで読んできて、「そもそも女性と何を話せばいいの?」と疑問に思うかもしれません。
ここからはそういった疑問に答えていきたいと思います。
結論から言うと、苦手を克服し会話上手になるたった1つのコツとは、女性との会話の『型』を身につけることです。
つまり、あらかじめ女性と何を話すか決めておくということです。
会話の『型』を身につけることができれば、「女性と何を話せばいいか分からない」という状態にはならなくなります。
ここからは、会話上手になるための『型』について詳しく解説していきます。
①:お互いがその場で体験していることについて話す
②:女性が身につけているものについて話す
③:その女性が分かることについて話す
会話上手になるコツ①お互いがその場で体験していることについて話す

・ふたりの感情を共有できる
・相手の警戒心を解きやすい
・会話の展開もしやすくなる
1つ目の型は「お互いがその場で体験していること」です。
この話題にする理由は自分と親近感を感じてもらやすいからです。
例を挙げると、以下の話題があります。
・天候
「今日いい天気だね!晴れてよかった」
・その場の環境
「このカフェおしゃれだね」「この料理美味しそうだよね」
・その場での感情
「なんだか緊張するね」「初対面だと緊張するよね」
このように、お互いがその場で体験していることを話題にすることで、ふたりの感情を共有することができます。
つまり、共感を得ることができ、相手に親近感を感じてもらえるようになるのです。
面白い話をするよりも、こうしたちょっとした感情の共有をする方が、相手の警戒心を解きやすいですし、会話の展開もしやすくなります。
初対面の女性との会話では、相手の警戒心を解かない限り積極的にしてくれるようにはなりません。
まずは、これらの話題を挙げ、相手の共感を勝ち取り、自分との親近感を感じてもらうことを目指しましょう。
会話上手になるコツ②女性が身につけているものについて話す

・身につけているものには「想い」がある
・興味を持つことで相手は嬉しく思う
・話を弾ませるきっかけに
2つ目の型は、「女性が身につけているもの」です。
なぜなら、女性が身につけているものには、何かしらの「想い」があるはずだからです。
具体例:女性が身につけているものと言えば、
・ピアス
・ネックレス
・ネイル
・指輪
・ブレスレット
などが挙げられるでしょう。
女性が何か身につけていたら、「それかわいいね」「もらいもの?」などと指摘してあげてください。
出かけた先で可愛いなと思い買ったのかもしれませんし、友達からプレゼントでもらったものかもしれません。
とにかく、それらのものには何かしらの「思い出」があるはずなのです。
相手の想いが込められているであろうものにあなたが興味を持つことによって、相手は嬉しく思いますし、「実はこういうことがあったんだよね」と女性が話し出すきっかけにもなりえます。
女性が身につけているものは、女性との会話の話題としてとても優秀なので最初にこの話題について話すといいでしょう。
会話上手になるコツ③その女性が分かることについて話す

・女性が知らない話題については話さない
・自分の趣味をベラベラ話さない
・主役は常に相手の女性
主張:3つ目の型は、「その女性が分かること」です。言い換えれば、女性が知らない話題については絶対に話さないということです。
理由:女性が知らない話題について話してしまうと、「この人とは趣味が合わなそう」「話しづらいな」と思われてしまうリスクがあるからです。
具体例:例を挙げると、あなたに好きなゲームがあるとします。女性に趣味を聞かれた時にそのゲームの話をベラベラと話すのはNGだということです。
例外として、趣味が全く一緒という場合にはそのまま話してしまってもOKですが、それはごく稀だということを意識しておきましょう。
おそらく、一の型の「お互いがその場で体験していること」や二の型の「女性が身につけているもの」の話題を使えば、お互いの日常生活の話に必ずなります。
その時に、自分の話をするのは、全て後まわしにするようにしましょう。
主役は常に相手の女性、自分はスペシャルゲストの聞き手だと考えて女性との会話に臨むようにしてください。
https://seizetheday2.com/2020/11/08/conversation-topic/
口下手な男でも女性から好かれるようになるには?

・最も確実な方法は、『聞き上手』になること
・恋愛テクニックはすべての女性に通用するわけではない
・『聞き上手』はほぼ全ての女性に通用する
結論は、聞き上手になることです。実は、恋愛テクニックは全ての女性に通用するわけではありません。
例えば、手紙を書く、プレゼントを渡す、女性をからかってみる、、、このようなことをされて喜ぶ女性もいれば、嫌がる女性もいます。
女性全員に通用するテクニックというのは存在しません。
目の前にいるのは、「女」ではありません。常に目の前の「〇〇さん」なんです。
目の前の女性は何をされると喜ぶのか。それを考える方が圧倒的に重要です。
恋愛テクニックはすべての女性に通用しませんが、一方で、聞き上手は、ほぼすべての女性に通用します。
なぜなら、人間は理解されることを求めて生きている生き物だからです。
「自分を理解してほしい」「自分を知ってほしい」このような、人間の根源的な欲求を満たすことができるのが、聞き上手というスキルなのです。
これは、女性だけでなく、男でも女でも子供でも老人でも誰に対しても効果があります。

聞き上手になるための3ステップ

ステップ①自分の話をする
ステップ②女性が自分から話し出したら聞き役にまわる
ステップ③会話を膨らませる
聞き上手になるためのステップ①自分の話をする
最初は女性も警戒しているので、なかなかプライベートを打ち明けてくれません。女性が話したいと思うまでは、自分が話すようにしてください。
会話の導入としておすすめなのは、ここ1週間でしたこと。「最近こんなことあったんだよね〜」と伝えることで、普段どんな生活を送っているのかが相手に伝わり、安心感を与えられます。
ここで注意してほしいのが、ウンチクなどの知識の話をしないこと。論理とか専門的な話をしてしまうと、男性どうしでは盛り上がることはあっても、女性にはあまりウケません。
では、どんな話をすればいいのかというと、「感情的な話」です。
「最近こんなことがあって、めっちゃ嬉しかったんだよね!」とか、喜怒哀楽がちゃんと含まれた話をしてください。
そうすることによって、あなたの人柄が相手に伝わり、だんだんと女性もオープンになってきます。
聞き上手になるためのステップ②女性が自分から話し出したら聞き役にまわる
自分の話を続けていると、かならず、女性が話をさえぎって話し出す瞬間があります。
その時、「なんで最後までしゃべらせろよ」と思うかもしれませんが、グッとこらえて聞き役にまわってください。
聞き上手になるためのステップ③会話を膨らませる
そこから、女性を主体に会話を展開させていきます。
ここで「女性と何を話せばいいかわからない」という人が多いのですが、会話を膨らませるとは、連想ゲームだと思ってください。
例えば、「高校の時部活何やってたの?」という質問をこちらがしたとして、女性が「テニス」と答えたとします。
そしたら、
「部活きびしかったりしたの?」(部活内の環境)
「部長とかやってたりしたの?」(役職)
という展開もできれば、
「部活と勉強の両立大変じゃなかった?」(学校生活)
という進め方もできます。このようにかならず会話を展開させるようにしてください。
「趣味は?」「部活は?」「好きな音楽は?」などと尋問のようにならないように注意しましょう。
※今度こそ、女性とのコミュニケーションで悔しい思いをしたくない方へ

女性との会話が続かない男が一瞬で会話上手になる方法・まとめ

女性との会話を続けるには、やらかさないかことが重要
①話をさえぎらない
②アドバイスをしない
③相手の感情を無視しない
・会話上手になるたった1つのコツは、会話の『型』を身につけること
会話上手になるための型
①:お互いがその場で体験していることについて話す
②:女性が身につけているものについて話す
③:その女性が分かることについて話す
口下手な男でも女性から好かれるようになるには?
・最も確実な方法は、『聞き上手』になること
・恋愛テクニックはすべての女性に通用するわけではない
・『聞き上手』はほぼ全ての女性に通用する
それでは、健闘を祈ります。